「素描漫遊譚」
「擬革紙・三忠」
擬革紙とは、皮を模造した特製の和紙で、煙草入などに用いられた。

伊勢参宮時に革の持込は、不浄とされその代用品に。
古くは貞享元年(1684)、伊勢の国新茶屋村(現、明和町新茶屋)の三島屋忠次郎(三忠)により考案されたとか。

時代の変遷の谷間で、昭和10年(1935)に擬革紙の需要が減り、三忠も廃業し加工技術も途絶えたままとなった。
八代目当主の堀木茂さんは、擬革紙復興に努める。

掘木さんのまちかど博物館「擬革紙三忠」(明和町新茶屋)は予約制。
(*いずれも2004.6.27時点)
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和紙・・
手すき和紙、日本全国 生産、岐阜は第7位だそうで
これもまた後継者不足で廃業する職人さんが多々・・
暖かくなって来て、桜も咲きつつあるので
今度、美濃市の街中でも散策しよ~っと⤴
皆さんも「コロナ」で仕方がないと諦めないで
4回目のワクチン接種が終わったオカミノファミリーの皆さん
マスクしてアルコール消毒を持参して
人のいない所を選べば、そんなに神経質にならないで良いと思う ❢
*あくまでも個人的感想です。
「オカダミノル4回目のワクチン接種した方達ライブ」
こんなライブもあって良いかも?
まぁこーなったら、インフルエンザワクチン並みに、早め早めに接種して、重症化しないように自己防衛しなきゃいけませんねぇ。
「擬革紙」
神社を参拝した時に「うさぎの襟巻きやけど 良いかなぁ〜」と思ったことはありますけれども 「現代ではそんなに厳しくないかなぁ〜」などと 勝手に解釈して参拝をしていました。
和紙で作られたお財布とか名刺入れとかは利用していましたけれど こんなにも奥の深いお話が秘められていたとは驚いています。
いわれを聞いて、なるほどなるほどと感心するばかりです。
昔の方は、ぼくらよりも遥かに尊いお気持ちで、神々を詣でていたのでしょうね。
見た目は革だけど紙で出来てるって事だよねぇ。触って見たぁ〜い(*´∀`)
紙って殊のほか丈夫なものなんですよねぇ。
三河の小原村に手漉き和紙を何枚も何枚も漆で固めて、木製のような紙胎漆器(シタイシッキ)があります。
ぼくも作家さんから一つ盃をいただき、それに毎朝水を汲み、神様や両親にお供えしています。
紙の ウエディングドレス
美濃市 うだつの町で飾られてました♪♪
真っ白ではなかったような?
和紙の色感なんでしょうかね
♥( ◜‿◝ )♥
最近は プラごみを減らす為に 紙のストローが増えてきましたね 。◕‿◕。
和紙の持つ質感っていうか肌触りは、温かでほんわかさが感じられいいものですよねぇ。
ちょっとずつちょっとずつ、普段の生活を見つめなおさなきゃいけませんねぇ。